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雨を見たかい

「浪人」「浪人」といわれるたびに、「ビリ」「ビリ」とののしられた6歳のころの屈辱がよみがえる。
スポーツマンで頭もよくてかっこいい、なんて言われていたけど、大学に全部すべって、何もかもに自信がない6歳の頃に逆行してしまった。
弱虫でカッコ悪い自分。
浪人生タケルの憂鬱の日々は過ぎて行く――。
九州の寂れた炭鉱町に、19歳の中学生がいた。
名前を坂口松太郎。
人並みはずれた大きな体と腕力で怖いものなし、どこへ行っても我が物顔。
酒に酔って恋する美人教師・令子先生に狼藉を働き中学を退学させられ、仕事を探しに出た街中で、相撲取りといざこざを起こす。
これが松太郎伝説の始まりだった……。
巨匠・ちばてつやが描く長編大相撲物語、開幕!!令子先生の後を追い、東京の雷神部屋に入門した松太郎。
相撲自身には本当は興味がなかったが、令子先生に激励され、力士としての第一歩を踏み出すことに。
傍若無人な態度で兄弟子たちから目をつけられていた松太郎はさっそく新弟子いじめに会うが、自慢の怪力で返り討ちに。
しかし実力者の小結・猪ノ川関に派手に叩きのめされ、遂に松太郎、敗北の味を知る!同門の新弟子・田中は極度の酒乱。
いつもは無口で大人しいが、深酒すると松太郎でも手に負えない。
松太郎と田中は際物同士、雷神部屋のでこぼこコンビとなった。
相撲学校の同級生・矢野をちょっとしたことから再起不能にさせてしまった松太郎は、わずかながらもわがままをひそめ始める。
そして記念すべき初土俵を踏むことに……。
初場所を全勝で飾った松太郎。
新聞に「史上最強の幕下付だし」と写真が載り、いい気分で帰郷することに。
久しぶりの田舎にほっとする松太郎だったが、刺激の多い相撲部屋暮らしに慣れた体には、退屈すぎて…東京に戻りがてら令子先生の元に顔を出してみると、大歓迎を受けるものの、なんと令子先生に意中の彼がいることが発覚!?続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60012243